携帯サイトでは学校からの緊急連絡を配信します。
1月
あいさつ
新年あけましておめでとうございます。
年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。
本年も本校サッカー部には、優秀で意識の高い新入生が入学予定です。
これまで以上に気持ちを引き締めて、各自の課題に取組んで欲しいと思っています。
全員の心をひとつにして一緒に頑張っていきましょう。 今年もよろしくお願いします。
平成24年 元旦
横断幕完成
与えられるのではなく 人に言われてからではなく |
自立と向上心、努力と根性、何事も最後まで諦めない精神力を身に付けよう！
「自ら学べ」という意識を今後の教訓にしましょう。
初詣
1/5に四国88ヶ所巡りの88番目の札所である大窪寺に初詣に行きました。参拝する方が多い中で、集合写真を撮り全員で「必勝祈願」を行いました。今年はどんな年になるか楽しみです。SANGAWA旋風を巻き起こせるよう日々精進していきたいです。
 |
 |
 |
 |
初蹴り
平成20年度〜平成23年度卒業予定者までが、1/8に本校のグランドで「初蹴り」を行いました。OBと触れあうことで、1/14から行われる新人戦大会に向けて良い経験が出来ました。OBの中にも現役で選手を続けている大学生もいたので、OB選抜vs新チームで「ガチ勝負」をさせて頂きました。
試合中にOBからポジショニングの修正やボールコントロールのアドバイスをしてもらいました。OB達もプチ同窓会という感じで、息を切らしながらも楽しんでいました。
 |
 |
 |
|
新人戦大会
1回戦vs小豆島高校 1/14 瀬戸大橋記念公園G 11:30〜試合前から本校野球部の力のこもった応援で、相手にプレッシャーをかけることができたため、立ち上がりから相手ゴール前まで攻め込みましたが、相手チームは身体能力が高く、足が速い選手やジャンプ力のある選手が多く幾度もチャンスを阻まれました。しかし本校の出足の良い勢いのあるプレスで、ボールを奪い、風上を利用したサッカーが前半は出来たため、終始相手陣内で試合を運ぶことが出来ました。すると前半15分にDF本郷（1年）からのスルーパスに反応したFW八木（2年）が最終ラインを突破し、GKを抜いてゴールしました。
そこからゲーム展開が激しくなり、小豆島高校も猛攻を仕掛けるが、キャプテンGK磯部（2年）を中心に堅い守りで、相手に得点を許さず、前半終了間際にまたしてもFW八木がドリブル突破から追加点を入れ、前半を折り返しました。
後半にはいると体力差が出始め、本校のサッカーが出来るようになり、両サイドからの攻撃が効果的に発揮され、39分に左サイドから、46分に右サイドからのクロスボールをFW八木が飛び込み、追加点が入り優位に試合を運ぶことが出来ました。残りの時間帯はチーム全体でボールポゼッションを行い4-0で勝利を収める事が出来ました。
2回戦vs尽誠高校 1/21 瀬戸大橋記念公園G 10:30〜瀬戸大橋記念公園は強風や雨で気温も低く、とても厳しい環境の中、全員で声を掛け合い、寒さに負けない気合いで試合に臨みました。開始早々からお互いノーリスクの戦い方で、攻守の切り替えが速い見応えのあるゲーム内容でしたが、徐々に個の能力の差が出始め、前半14分にゴール前での混戦を蹴りこまれ失点し、セットプレーで連続失点しました。しかし、本校も中央からのドリブル突破で、前半の決定的なチャンスを演出しましたが、相手GKの素早い反応に阻止され、前半を0-4で折り返しました。
後半はフォーメーションを変更し、攻撃的なシフトで得点を狙いにいきましたが、セットプレーやカウンター等で追加点を許し、結局0-9の完敗でした。けれども本校の選手は最後まで諦めずに戦い、点を取りに行く姿勢は、次の大会へ繋がると確信しました。
シード校への挑戦権を獲得しましたが、高校入試や校内でインフルエンザが大流行し、強敵相手に良い準備を出来なかったことが、選手達に申し訳なく、指導者としてとても悔いが残りました。
2日間とも学校関係者や3種の指導者、保護者の方が、多数グランドへ駆けつけていただき、「心のこもった応援」をしていただきました。選手やスタッフもとても力になりました。本当にありがとうございました。
試合後「グランドでの借りはグランドで返す」と全員で誓い、翌日から強豪校と激しい練習試合を行い、総体に向けての準備をスタートしました。これからも応援よろしくお願いします。
 |
 |
 |
 |
 |
|
