クラブ活動

サッカー部

7月

 本年度のオープンスクールのポスターにサッカー部からGK平見が選ばれました。昨年の学校パンフレットに続き、2度目の大抜擢でした。今後も各部活動の顔として頑張りたいと思います。

オープンスクールのポスター


 7/6(土)に本校グランドで、3部リーグ第5節英明戦を行いました。前半から決定機を数多く演出するものの、フィニッシュの精度を欠き0-1で敗れました。ウォーミングアップ等の入り方が悪かったため、前半から良いパフォーマンスが出来なかったのが敗因でした。

英明高校 英明高校
英明高校 英明高校

 12時からはヴィスポ琴平Gで呉港・翠松高校とゲームを行いました。時折、大雨や雷がひどかったため中断しましたが、無事に日程を終了できました。呉港・翠松高校の皆さんありがとうございました。

呉港・翠松高校 呉港・翠松高校
呉港・翠松高校 呉港・翠松高校

 7/7(日)に香川中央グランドで、3部リーグ第4節三豊工業戦を行いました。前半は一進一退の攻防が繰り広げられましたが、後半は何度か最終ラインを突破する場面が見られましたが、このゲームも決定力不足で0-2で敗れました。パワーやスピード等のフィジカルと戦術理解の不足を痛感したゲーム内容でした。

三豊工業 三豊工業
三豊工業 三豊工業

 午後からは本校グランドに移動し、志度中学と高松北高とゲームを行いました。志度中は丁寧にパスを繋ぎ、最後まで諦めず、身体を張ったプレーにはこちらも学ぶ事がたくさんありました。高松北高校とのゲームでは開始早々に雷が鳴り、また集中的な豪雨になったため試合を中断しました。せっかく本校まで足を運んで下さったにもかかわらず、天候に恵まれず、すみませんでした。志度中学・高松北高校の皆さんありがとうございました。


 7/9(火)クラスマッチが行われました。ソフトボールやバスケット・バドミントン等を全力で戦い抜きました。サッカー部が所属するクラスはチームプレーで好成績を収めました。

クラスマッチ クラスマッチ
クラスマッチ クラスマッチ

 18時から高松大学でU-16東讃地区トレセンが行われ、選考会で合格した26名が練習を行いました。本校からは10名の生徒が参加し、他校の選手たちと共に汗を流しました。東讃地区のために今後も活躍して欲しいです。

トレセン トレセン

 7/13(土)に本校グランドで2部リーグ最終節、志度戦が行われました。立ち上がりから押し気味に試合を運びましたが、フィニッシュの精度が悪く、得点には至りませんでした。

 この日は4-3-3のシステムを採用し、3トップのコンビネーションと中盤でのバランスは良かったのですが、ボールを失ってからの守備が遅いため、簡単に縦パスを入れられる場面が多く、前半終了間際にカウンターから失点し0-1で前半を折り返しました。

 後半の立ち上がりにサイドの揺さぶりからFW榊田のゴールで同点に追い付きましたが、ビルドアップミスから失点し1-2で敗れました。

 午後からはレアルコリーダと練習試合を行いました。レアルコリーダと試合をして感じたことは午前中に試合をしたという事を言い訳にして、プレスが甘くなり、集中力が切れてしまった時間帯がありました。自分たちの悪い部分が出てしまいました。

 レアルコリーダの皆さん遠いところ試合をしていただきありがとうございました。

小山内

志度戦 志度戦
志度戦 志度戦

 7/14(日)大阪経済大学グランドで大阪経済大学と練習試合を行いました。前半15分に相手のパスをカットしたFW市木がそのままゴールまで押し込み先制点を挙げました。

 後半も押し気味に試合を進めていたのですが、一瞬のミスから失点し、追いつかれてしまいました。その後、雷の影響で試合は中断しました。

 「次回は後半残り11分から試合を行う約束」をして、決着が付かないまま帰る事となりました。大阪経済大学の皆さんありがとうございました。

市木

大阪経済大学 大阪経済大学
大阪経済大学 大阪経済大学

 7/14(日)に本校グランドで土庄高校と3部リーグ第6節を行いました。この日は立ち上がりからミスが多く、簡単に最終ラインの背後にスルーパスを出され、先制点を奪われました。しかし徐々にゲームを支配し、FW深田がPKを獲得し、MF小山内が冷静に決め前半は1-1で折り返しました。

 ハーフタイムには「数的優位を作る」事と「相手陣地でボール奪う」の2点を挙げ後半に向かいました。

 後半になると体力差が出始め、スムーズにボールが回るようになり、数的優位が作れるようになりました。すると後半25分MF小山内のクロスからMF山本が冷静に流し込み、2-1で逆転勝利をあげました。

 ゲームへの入り方が課題となりましたが、「勝ちたいという意識」が見えたゲームでした。

大石

土庄高校 土庄高校
土庄高校 土庄高校

 7/15(月)に野球応援を全校生徒で行いました。3年生は最後の大会となる夏の甲子園へ向けた初戦がレグザムスタジアムで行われました。

 一回戦屈指の好カードと言われるほど、相手の丸亀城西高校は優勝候補でもあり、初戦から強豪と当たることになりました。

 結果は、0-2の完封負けでした。しかし、最後まで諦めない姿勢とても感動しました。応援にきていたサッカー部をはじめとする各部活でもいい刺激になったと思います。

 野球部の皆さん本当にお疲れ様でした。

大石

野球応援 野球応援
野球応援 野球応援

 7/16(火)U-17四国トレセン伝達講習会・U-16国体選考会が行われました。この日は、本校を代表して、「平見、大石、谷本の3名」がU-16国体選抜に参加し活躍しました。

 国体選考会に参加している選手は自分の長所を生かして、チームに貢献していました。国体選考会で学んだ事を、チームに持ち帰り他の選手の手本となるように今後も頑張りましょう。

大石


 7/20(土)香川中央高校グランドで香川中央高校と3部リーグ第7節を行いました。
 この日は非常に暑かったですが、日々走っている成果が出た試合だったと思います。前半25分にセンターサークル付近で相手にフリーキックを与え、直接ゴールを決められました。

 前半は0-1と1点ビハインドで終えました。ハーフタイムは「前からもっとプレスに行こう」ということと「サイドをもっと有効的に活用しよう」というミーティングを行いました。

 その通りに後半はサイドからチャンスを作り、左コーナーキックのからDF巽竜がヘディングで合わせ同点に追い付きました。

 同点に追いつくとマイボールの時間が多くなり、中央でのスルーパスをFW小山内が冷静に決め2-1で逆転勝利をあげました。日々走っている成果が出たゲームでした。

大石


 7/23(火)に本校グランドで、広島翔洋高校と練習試合を行いました。この日は非常に暑かったのですが、35分の試合を6本行いました。

 3つのチームに分け試合を行い、失点をした試合もありましたが、運動量を落とすことなく、日頃の練習の成果を出し、すべての試合で勝利することが出来ました。

 広島翔洋高校の皆さん、遠い所試合をしていただきありがとうございました。

小山内

広島翔洋高校 広島翔洋高校
広島翔洋高校 広島翔洋高校

 7/26(金)に大串グランドで、三観エストレラと進修と練習試合を行いました。
 最初は進修との試合を1年生だけでのぞみました。4-3と苦しい試合内容でしたが、しっかり勝ちきることが出来ました。

 三観エストレラとの試合も、1年生だけのチームで臨み、着実にゴールを奪い勝利しました。

 2チームとも技術の高い選手が多く、こちらも勉強させられました。三観エストレラと進修の皆さんありがとうございました。

小山内

三観エストレラと進修 三観エストレラと進修
広島翔洋高校 広島翔洋高校

 7/27(土)にサッカー部全員で津田の松原海水浴場に行きました。海で元気に泳ぐ選手や、読書を楽しむ選手もいました。

 みんな、サッカーの時とは違う一面を見せ、チームメイト同士のコミュニケーションを深め合う事が出来ました。とてもよい海水浴になったと思います。

 まだまだ夏は長いですが、皆頑張っていきましょう。

大石


 7/28(日)に本校グランドで、3部リーグ第8節カマタマーレ讃岐戦を行いました。ゲーム前に「必ず先制点を取る」をテーマにして試合に臨みました。しかし「ラスト10分の集中力」に課題が残る試合となりました。

 前半は守備のミスからピンチを迎える場面もありましたが、なんとか無失点に抑え、カウンターでFW畑のクロスからMF田中が冷静に流し込み、課題としていた先制点を取ることができました。 

 ハーフタイムには「サイドのプレス」と「ワンタッチでプレーする」というミーティングが行われました。」

 後半は、前戦からプレスに行き、相手陣地でボールを奪うとDF巽竜のクロスをFW畑がヘディングで決め2-0となりました。 

 本来なら試合を有利に進められるはずなのですが「判断の遅いプレー」や「簡単なミス」が多くなり、5分間で2失点を与え、試合は引き分けに終わりました。ラストの集中力が課題となったゲームでした。

大石

カマタマーレ讃岐 カマタマーレ讃岐
カマタマーレ讃岐 カマタマーレ讃岐

 7/30〜31に宝山湖フェスティバルに参加しました。県内外のたくさんの中学生チームが参加していました。どのチームも技術・身体ともに優れた選手が多く、見応えのあるゲームばかりでした。本校とゲームをして頂いた中学生のみなさんありがとうございました。

市木

宝山湖フェスティバル 宝山湖フェスティバル
宝山湖フェスティバル 宝山湖フェスティバル

▲このページのトップに戻る