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トップページ > クラブ活動 > サッカー部 > 活動報告 > 総体

総体

　5/24（土）瀬戸大橋記念公園グランドでインターハイ予選、石田高校戦が行われました。試合前のミーティングで「前半からフルパワーで試合にのぞむこと」と言われたように、前半で試合を決める気持ちでゲームに入りました。

　前半開始早々、立て続けに得点を挙げ、そこからリズム良く試合を運び、4-0で前半を折り返しました。

　後半にはメンバーとシステムを変更し、前半のリズムを崩すことなく試合を進め、全員が集中し相手シュートを打たせず、無失点で試合を終えることが出来ました。

　この試合で見つかった課題を次の試合までに改善し、3回戦にのぞんでいきたいと思います。

　この日も校長先生や教頭先生を始め、多くの教職員の方々が応援に駆けつけていただき、本当にありがとうございました。

小山内

　5/31（土）瀬戸大橋記念公園グランドでインターハイ予選の3回戦が行われました。

　前半立ち上がりに、マークの受け渡しを行えず、またクリアミスから前半で2失点しました。しかし、FW榊田の投入後、すぐに相手背後にFW榊田が抜け出し、強烈なシュートで得点を入れました。

　得点後からゲームの流れが変わり、良い雰囲気のまま前半を終えました。ハーフタイムでは監督から「2点差を逆転する方が盛り上がるんじゃないか」と言われ、一気にモチベーションが上がりました。

　後半開始から完全にゲームを支配し、後半8分FW榊田が相手GKを交わし左足で得点しました。その後もゲームを優位に進め、中盤でのパス交換からMF小野が抜け出し、角度のない所から決勝点を挙げ、逆転しました。

　逆転してからも攻撃の手をとめることなく攻撃をし続けしました。最後まで勝負して、得られた勝利はとても嬉しかったです。校長先生をはじめとする諸先生方応援ありがとうございました。

児玉

　5/31（土）瀬戸大橋記念公園グランドでインターハイ予選の準々決勝戦が行われました。大手前高松戦後、ダブルヘッダーで試合が行われました。

　立ち上がりからサイドを使い相手を動かし試合を優位に進めていましたが、陣地で不用意なファールから失点してしまいました。

　失点後、ペナルティエリア内でPKを与え、0-2で前半を折り返しました。後半からはフォーメーションを変えて試合に臨みました。

　しかし前線でボール失う場面が多く、また3秒以上ボールを保持しない・3本以上パスを繋がない戦術を使用する相手に対し、なかなか攻めのリズムが作れませんでした。

　そのまま時間経過し、2バックで攻撃的に出た所で3点目を取られ0-3で試合は終了しました。

　この試合は自分達の弱さがとても出てしまいました。選手権ではこの借りをしっかり返したいと思います。たくさんの方々の応援本当にありがとうございました。次は必ず全国行きの切符を獲ります。今後とも応援よろしくお願いします。

田村

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