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トップページ > クラブ活動 > サッカー部 > 活動報告 >7月

7月

　7/4（土）1部リーグ第8節を生島グランドで行いました。この日まで首位の大手前に対し、序盤から相手に主導権を握られ、幾度となくピンチを招きました。

　しかしGK大石を中心にDF陣が身体を張ってピンチを防ぎ、相手にゴールを許しませんでした。

　本校もセットプレーやサイド攻撃から得点を狙いましたが、相手GKの好セーブもあり、得点には至りませんでした。

　後半も相手がボール保持する時間が多く、一瞬の隙から与えたコーナーで失点していまいました。

　しかし、寒川も選手と戦術を変え、DF植田の質の高い右クロスをMF橋本拓のヘッドで同点に追い付きました。その後は両者に得点はなく、1-1の引き分けで終わりました。

　最後まで諦めない姿勢で勝点1を獲得しましたが、次節は勝点3を狙いに行きたいです。この日もたくさんの保護者の方々の応援ありがとうございました。

大石

　J2第21節カマタマーレ讃岐vs愛媛FCの運営サポートをさせていただきました。2回目という事もあり、スムーズに運営をサポートする事ができました。

　0-0の引き分けに終わりましたが、様々な守備方法やセットプレーでのポジショニングなど勉強させられました。

「平均入場者数“ビリ”からの逆襲！！プロジェクト」にも貢献し、今後もカマタマーレ讃岐を応援したいです。

市川

　7/11（土）に生島メイングランドで1部リーグ第9節を行いました。この日は非常に暑かったですが、攻守に連動し、組織力で快勝しました。

　前半は一進一退の攻防が続きましたが、前半12分にセットプレーDF家泉が打点の高いヘディングで先制点を奪うと、後半立ち上がりにMF岡田夢がゴール前の混戦から右足で追加点を挙げました。

　後半はリズムに乗り、MF橋本た、村上、FW小山内が効果的に得点を重ね5-0で快勝しました。しっかりとしたビルドアップからサイドを起点に攻撃出来た事は、TRでの成果が少しずつ出てきているように感じました。

　この日も多くの保護者や教職員の方々が応援に駆けつけて下さりました。「めっちゃ力になっています」暑い中での声援、本当にありがとうございました。

小田

　7/12（日）に寒川高校にて高松南高校と対戦しました。3部リーグの天王山の試合でしたが、立ち上がりに先制され苦しい展開になりました。

　その後は互角に戦い、お互いチャンスを生かせず、前半を終えました。

　後半は相手のディフェスラインを高く保つ戦術に崩しかけて、崩せない時間帯が続き、苦しめられました。

　しかし、徐々にペースを掴み何度か相手ゴールに迫るチャンスもありましたが、決めきる事ができずそのまま試合を終えました。悔しさの残るゲームでした。

　この日も暑い中、たくさんの応援ありがとうございました。

森

　J2第23節カマタマーレ讃岐vsツエーゲン金沢の運営サポートをさせていただきました。今シーズン好調の金沢に対し、勝点を奪いに行くカマタマーレ讃岐の姿勢に感動しました。

　片付けもスムーズに出来るようになり、いつも60分かかっていた所を「片づけ40」を合言葉に、40分で片づけるように心掛けました。

　この日はゲーム終盤で金沢のスーパーFKが決まり同点とされましたが、貴重な勝点を奪いました。今後もカマタマーレ讃岐を応援します。

市川

　7/11（土）に1部リーグ第10節を生島メイングランドで行いました。前半からボールと相手を動かし、相手の隙を突いて攻撃をしかけました。

　しかしラストパス、フィニッシュ精度に欠けたため、なかなか得点には至りませんでした。それでも前半終了間際に、相手DF陣のミスをFW山本が見逃さず、横パスをカットし、素早いドリブルからアーリークロスを上げ、最後はFW吉岡がGKの頭越えのループシュートが決まり、前半を1-0で折り返しました。

　後半は前半以上にゲームを支配し、途中出場のDF近藤翼が、相手GKの動きを見てサイドからゴールを決め2-0で勝利しました。

　この日もたくさんの応援ありがとうございました。

小田

　7/19（日）に石田高校グラウンドで三本松高校と第6節を行いました。この日は雲りで、あまり気温が高くない状態でゲームが出来たと思います。

　ゲームの内容としては、寒川が前半から圧倒的にボールを支配し、決定的な場面でも落ち着いてゴールを決める事ができ、スコア的な面でも完璧でした。

　しかし、バックから中盤へのパスやラストパスなどを失敗するシーンが多々ありましたが、相手のプレッシャーが無かったため、そこまで目立ったミスはなく、良い形で追われたと思います。

　この日はダブルヘッダーで行い、2試合目は石田高校と行いました。このゲームは、三本松高校戦と比べると、決定的なシーンを外す場面がとても目立ちました。

　10点ゲームにはなったものの、もう少し得点が取れたと思います。しかし、このゲームはセンタリングやクロスなどの精度が良く、そこからの得点が多く見られました。

　そこに行きつくまでの形も上手く行けた場面が多くあったのではないかと思います。このゲームもパスミスはありましたが、1試合目よりは改善されていました。

小田

　7/20（月）に本校グランドでFCレアルコリーダとゲームを行いました。丁寧にパスを繋ぐチームで、とても技術の高いチームでした。

　とても元気で明るい選手が多く、とても好感が持てました。FCレアルコリーダの皆さんありがとうございました。

市木

　7/23（木）に本校グランドで広島翔洋高校とゲームを行いました。前半は攻守に渡り集中し、先制しましたが、追加点を上げる事が出来ず、苦しい展開が続きました。

　後半は逆に何度かピンチを招く場面もありましたが、GK中村やDF陣が身体を張り得点を与えませんでした。

　無失点で終われた事は良かったのですが、課題が多く見えたゲームでした。広島翔洋高校の皆さんありがとうございました。

市川

　7/25（土）に流通科学大学とゲームを行いました。相手は大学生でしたが互角に戦い、幾度か効率良くカウンターアタックから決定機を演出しました。

　守備面については全員でしっかりと守れましたが、チームの決定力不足が浮き彫りになった試合でした。流通科学大学のみなさんありがとうございました。

大石

　7/26（日）に本校グランドでFCリフォルマとゲームを行いました。立ち上がりから主導権の取り合いで、高校生に引けを取らず戦っていました。

　フィジカル面での差がありましたが、ボールの持ち方や運び方などは能力の高さを感じました。FCリフォルマの皆さんありがとうございました。

佐藤

　J2第24節 カマタマーレ讃岐vsギラヴァンツ北九州の運営サポートをさせていただきました。今回で4回目となり、スムーズに運営サポートができるようになってきました。

　このゲームに勝利すればギラヴァンツ北九州と順位が入れ替わるため、負けられない戦いとなりました。一進一退の攻防が続きましたが、鋭い飛び出しからPKをゲットし、PKでの1点を守り切り、見ごろ勝利しました。

　終了後には今回のテーマである「片づけ30」を目指しテキパキと行動しました。今回で運営サポートが最後となりましたが、貴重な経験が出来ました。

　激しいプレーを間近で見れ、今後に生かしたいと思います。

小田

　7/28（火）に本校のグランドで益田翔洋高校と練習試合を行いました。この日は2・3年生で試合に臨みました。学年ごとにそれぞれ課題を持ち試合を出来たと思います。
　益田翔洋高校の皆さんありがとうございました。

　午後からは、香川県野球選手権大会の決勝がレグザムスタジアムで行われ、その応援に全校生徒で行きました。

　初回から6点を奪い、とても良い流れを作れていました。応援も初回から盛り上がりを見せました。
　その後も相手に付け入る隙を与えず、圧倒的な試合運びで20対4と勝利し、甲子園出場を決めました。

　甲子園でも活躍を期待しています。

小田

　7/29〜8/5に関東・静岡へ遠征に行きました。関東では流通経済大学や筑波大学などと試合をさせていただきました。

　大学生という能力の高い相手との戦い方をチームで統一しました。

　静岡では藤枝東高校、暁星高校、静岡学園高校等の強豪校と試合をしました。個人技がある相手でかなり厳しい試合になりましたが、一人一人が課題を見つける事が出来たと思います。

　この遠征を選手権で生かしたいです。

小田

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