看護科・看護専攻科

看護科・看護専攻科

いろんな想いを胸に秘めて歩む看護の道。人の命と心が関わっています。 そう、きっと大切なものがそこにある…。本校の看護科がその第一歩です。

専門的な一貫教育で5年で看護師へ

看護の知識・技術・精神を身につけて、5年後の看護師国家試験に合格する。
本校の看護科はさぬき・東かがわエリア唯一の看護科で、これから必要とされる看護の知識や技術を身につけ、高齢社会に対応できる有能な看護師を育成しています。入学してから5年間の一貫教育を行うことにより、より確実に、短期間で看護師の資格取得ができるようになりました。具体的には看護専攻科に入学するための試験が無くなり、「看護師」への学習に重点が置かれています。さらに5年間、余裕を持って高等学校の学習、看護教育のカリキュラムを組むことができ、看護師になるための一層充実した環境を整えています。平成29年度の看護師国家試験では、合格率100%を達成しました。

今、看護師の求人は非常に多くなっています。本校でも平成29年度中の求人病院数は148と、じつに求人倍率は100を超えています。活躍している就職先は、国立大学・大学病院・市民病院・老健施設等多岐にわたります。

看護科・看護専攻科
校内実習が基礎に

実習室で看護の基礎をしっかり身につけます。
看護科では各学年において、まず校内実習を行い看護のスキルを身につけます。柔軟な発想と心を持ち、感受性豊かな早い時期から専門教育を受けることで、生命の尊さを肌で感じ取り、大切にしていく看護の心を育んでいきます。
看護科教員のきめ細やかな指導と、すぐれた実習設備が皆さんの基礎づくりをしっかりサポートします。

臨地実習での体験

実際の病院などで貴重な体験・経験をつみます。
校内実習の後、病院等の施設で臨地実習をします。その目標は「看護に関する各科目において、習得した知識と技術を臨床の場で活用し実践する経験を通して、看護観を育み、問題解決の能力を養うこと。また、チーム医療に携わる様々な職種の役割及び保健医療福祉との連携・協働について理解し、臨床看護を行うために必要な能力と態度を育てる。」ことです。教師サポートの中、生徒は現場で貴重な経験を積むことができます。

本校では看護師受験資格を最短の5年で取得できます。
●過程 5年過程(看護科3年)(看護専攻科2年)
●学年定員 定員40名/男女入学可
●卒業後の資格 (1)看護師国家試験受験資格が得られる
(2)保健師学校受験資格が得られる
(3)助産師学校(女子)受験資格が得られる

  1. 看護師の受験資格を5年で取得できます。
    5年一貫教育は看護師免許取得の最短コースです。
  2. 高校課程から専攻科課程へは、受験なしで全員進学。また、入学金も不要。
    これまでは、衛生看護科卒業後、准看護師資格を条件に、専攻科を受験しなければなりませんでしたが、5年一貫教育では、高校課程から専攻科課程での受験がなく進学できます。また、専攻科進学時の入学金は不要です。(これまでの准看護師教育は行われません。)
  3. ゆとりある、高度な学習内容。
    5年という一貫した看護教育の中で、基礎に重点を置き、さらに専門性、応用性の高い知識技術を修得できます。
「学ぶ」ための環境づくり
(1)座学での学習

看護の方法や人体の仕組みなど基礎的な医学知識を身につけます。

(2)看護のこころ

看護に携わるものとしての心構え「患者さんの気持ちによりそう」ことを学びます。

(3)校内実習・臨地実習

学校内にある実習施設で、まず看護の基礎を学びます。様々な実習を行い、知識や技術、看護に対する心構えを養います。その後、実際に県内の病院や保育所などで、実習を行います。

(4)5年一貫教育チャート

5年一貫教育により、チャートの通り最短期間で看護師国家試験受験資格を得ることができます。これは、看護短大、看護大学、看護師学校と比べて1~2年早くなります。

(5)一般教科・部活動

看護科では一般教科の授業もしっかりと行っています。またこれまでにも吹奏楽部、書道部、柔道部など、様々な部活動で活躍した生徒がたくさんいます。

(6)戴帽式

2年生になると戴帽式があります。一人ひとりがナースキャップを受け、責任の重さに自覚し、ここから気持ちを新たにして看護の道を進みます。

戴帽式

A.ベッドメイキング
患者さんに安全で安心な良い療養環境を提供するために、ベッドメイキングを学びます。
 

B.バイタルサイン測定
正確なバイタルサイン(体温・脈拍・呼吸・血圧・意識状態)を把握します。

C.小児看護実習(観察・保育器)
1(観察)赤ちゃんを抱いて、しっかりと観察します。
2(保育器)保育器内の赤ちゃんの様子をよく観察し、細かなチェックを行います。
 

D.清潔操作の実習
無菌的にガーゼを渡す練習など、医療器具の取扱いを慎重に行っています。

E.車いすでの移送の実習
車いすの特性をよく理解し、患者さんの安全な移送を心がけています。
 

F.看護研究発表会
専攻科では、毎年グループ研究や症例研究に取り組み、臨床指導者さんをお招きし、発表の講評を頂きます。

G.臨地実習での経験
実際に県内の病院や保育所などで、実習を行います。患者さんや園児たちの中で貴重な経験を積み、現場で「患者さんの気持ちによりそって」行動することを学びます。

外部講師による専門科目授業
医師、薬剤師、臨床心理士、社会福祉士、臨床検査技師など、多くの外部講師による授業を行っております。より生きた専門知識を学び、看護師資格取得に向け総合的な学習をします。

最近の主な就職先

県内の病院
さぬき市民病院、香川県立病院、香川大学医学部附属病院。国立こどもおとなの医療センター、国立高松医療センター、高松赤十字病院、香川県済生会病院、屋島総合病院、滝宮総合病院、KKR高松病院、高松市民病院、坂出市立病院、かがわ総合リハビリテーションセンター、高松平和病院、クワヤ病院、樫村病院、三光病院、りつりん病院、回生病院、キナシ大林病院、西山脳神経外科
県外の病院
大阪大学医学部附属病院、徳島大学病院、順天堂大学医学部附属病院、関西医科大学附属病院、近畿大学医学部附属病院、国立賀茂精神医療センター、大阪府済生会茨木病院、済生会兵庫県病院、岸和田徳洲会病院、横浜新緑総合病院、京都回生会病院、千葉愛友会記念病院、大阪赤十字病院、大阪シミズ病院、岡山協立病院、心臓病センター榊原病院、兵庫医科大学ささやま医療センター、ペガサス馬場記念病院、六甲アイランド甲南病院、立川相互病院、国際医療福祉大学三田病院、彦根中央病院
進学
山口県立衛生看護学院助産学科、聖マリア学院短期大学、帝京平成看護短期大学助産学専攻、長崎市医師会看護専門学校 助産学科

 

野崎3年 野﨑 愛惟(木太中学校出身)
先生方は、教科書に載っていない事でも実際に必要になる事は、丁寧に教えてくださいます。また、わからない事も、質問にしやすいのでさらに興味を持って勉強しています。

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